玉桜まちづくり協議会

R7.6 玉垣小学校との打ち合わせ

「ほっとカフェ」を中心とした玉垣地区の小学校との打ち合わせ

1.令和7年6月17日(火曜日)、玉垣小学校の校長室において、校長先生・教頭先生2名・教育委員会職員と玉桜まちづくり協議会 青少年育成部の役員5名(和田・藤井・鳥谷部・中井・東山)で、小学校を取り巻く不登校児童の現状をお聞きするとともに、玉桜まちづくり協議会が現在進めている、学校へ行きづらい児童の保護者と集う会への協力要請を行いました。

☆育成部の取り組みとして、昨年から「不登校かふぇ」を始め、今年は、「ほっとカフェ」として年6回の開催を計画しています。
☆学校側へのお願いとして、「全校児童に向けて、広報チラシを配布してほしい。」とお願いしたところ、快く引き受けていただきました。
☆今回は、紙ベースでの配布でしたが、現在小学校では、保護者向け配信メールtetoru(テトル)を運用ており、テトルでの配信も可能であると提案いただきました。
☆学校側からは、まちづくり協議会が実施している「不登校かふぇ」に参加した親御さんから、学校側への要望とかはありますか?と質問されました。「不登校カフェ」に参加された保護者の一部からは、特に中学校において学校から欲しい情報は、「中学校から高校に上がる時に、不登校でも行ける学校があるのか、分からない」、そのような情報提供が無いことが不安であるとのことであった。
☆学校に関して、保護者が進路の事など、聞きたい事や、相談したい事がある時は、担任やコーディネーターや、教育委員会に言って頂ければ良いとのことであった。

 

2.令和7年6月25日(水曜日)玉垣小学校のボランティアミーティング説明会があったので、青少年育成部副部長の藤井が参加しました。

☆まず、学校としては、担任の補助をしていただけるボランティアは大歓迎であるということでした。
☆ボランティアの種類は、給食・学習・読み聞かせ・図書・家庭・図工などです。
☆藤井は、学習ボランティアに登録しました。
☆家庭はミシン等の実習時、図工は電動のこぎりや彫刻刀の実習などで、期間限定ですが人数は多く登録して欲しいそうです。
☆親族のクラスへの登録はできませんが、学校の先生は大変助かるとのことでした。

皆さん一度、小学校ボランティア登録を前向きに検討しませんか?